モジュール
和声
初級
- レッスン
音階の和音は何をしているのか:トニック・サブドミナント・ドミナント
I・IV・V が何度も顔を出す理由 — 調のなかで和音が担う三つの仕事と、音楽を先へ進めたくさせる引力。
- レッスン
ドミナントが引き寄せる力——導音とトライトーン
なぜ V は I になりたがるのか。主音の半音下にある音と、ドミナントセブンスの内側にある不安定な音程が、その引力をさらに強める。
- レッスン
四つの終止形:フレーズはどう終わるか
正格終止・変格終止・半終止・偽終止 — 音楽の一文が終わる四つのかたちと、それぞれが「続きがあるか」を聴き手にどう伝えるか。
- レッスン
誰もが使っているコード進行
I–V–vi–IV、ii–V–I、そして12小節ブルース — この3つのパターンだけで、あなたがすでに知っている音楽のかなりの部分が説明できてしまいます。
中級
- レッスン
ii・vi・iii の居場所 — 代理を務めるコードたち
メジャーキーにある3つのマイナーコードは、メジャーコードの格下バージョンではありません。どれも代理コードであり、どのコードの代わりを務めるのかを知ることが、進行の形を崩さずに色合いを加えるコツです。
- レッスン
マイナーキーと、そのドミナントがメジャーである理由
マイナーキーには自前の導音がない。だから借りてくる——それこそが和声短音階の存在理由です。
- レッスン
副属和音――引力を借りる
調の中のどの和音も、一瞬だけトニックとみなして、その和音自身のドミナントを与えることができます。これが、調から出ないまま進行に半音階の音を持ち込むやり方です。
- レッスン
モーダル借用:同主短調から借りるコード
メジャーキーは同じトニックを持つマイナーキーからコードを借りられる — iv、♭VI、♭VII — その効果は、居場所を変えずに色だけを変えることです。
- レッスン
転調 — 聴き手に気づかせずにキーを変える
楽曲が両方のキーに属する1つのコードを通って別のキーへ移る仕組みと、前の2つのレッスンで扱った借用やトニック化との違い。
- レッスン
コード進行を読む——すべてを一度に
初めて見るコード進行に出会ったとき、何をどの順に問うか——このモジュール全体をひとつの手順としてまとめる。